2007年8月16日 木曜日

議会の存在意義とは

Filed under: 議会報告, 後援会活動 — takeharu @ 21:13:17

今日は、市当局から会派に対して、消防とクリーンの一部事務組合統合再編の説明、市立酒田病院と県立日本海病院の統合再編の説明がありました。
消防とクリーンの一部事務組合の統合再編については、先に示された集中改革プランでも事務再編の方針が打ち出され、内部で議論されていたということですが、組合を構成する市町の議会に対しての提案の仕方が後手後手に回り、話だけが先行してしまった感は歪めません。これからの時代に特に重要になってくると思われる行政の役割としての、消防防災業務、身近なごみ問題を含めたごみ処理業務であるだけに、“行政のリストラ”として組合の統合再編は慎重に議論を経なければ、弱い立場の市民にしわ寄せが来てしまいます。しかも、私もかねてより、海ごみの処理についての提案をしていたところであり、新たな事業おこしを模索していただけに少々不安を感じています。
9月定例会で、規約等の改正提案がなされるそうなので、大いに議論し、市民に不利益のないようチェックしていかなければと思います。
今、多くの議会がその存在意義を問われています。気づいた議会、議員から存在意義を高めるための議論と行動を起こしています。私も、酒田の市民のみなさまの意に沿うよう耳を傾けながら、議会改革に取り組んでいきます。
新たな試みである後援会事業の「まちづくり座談会」を毎月1日開催しています。次回は、
 平成19年9月1日(土)午後7時から9時
 酒田市総合文化センター408・409
で行いますので、お誘いあわせの上お越しいただき、自由なご意見を賜りたいと思います。

2007年8月15日 水曜日

同級生と過ごす夏

Filed under: たけはるのつぶやき — takeharu @ 22:58:55

お盆というと、同窓会、同級会がつきもの?なのではないでしょうか。
私も、黒森小学校の同級生と久しぶりに楽しい夜を過ごすことができました。
毎年15日は、黒森の夏まつり、同級生の多くもスタッフとして設営したり、
家族を連れて参加したり。
ばったりと同級生と出会い、酒を交わしながら、仕事のことや家族のこと、
小学校時代の思い出を語りあい、いつのまにやら夏まつり開始から終了まで
楽しませていただきました。
みなさんの夏はどんな夏でしたでしょうか?それにしても暑い日が続きます。
くれぐれもお体ご自愛ください。 

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2007年8月4日 土曜日

『議会基本条例』 議会運営委員会視察報告

Filed under: 議会報告 — takeharu @ 20:00:59

酒田市議会 議会運営委員会行政視察報告書

酒田市議会議員 佐藤丈晴

視察日程  平成19年8月2日(木)〜3日(金)

視 察 先  三重県伊賀市

視察内容  議会基本条例について

報告内容  1.条例制定の経過

       平成14年   自治の実現に向けた将来構想の策定

       平成16年6月 自治基本条例制定に向けて検討開始

            11月 自治基本条例施行

        自治基本条例の中に、議会関係の条項が規定されたが、議会において

       どのような審議過程を経て議決されたかなど、透明性の確保が求めら

       ていた。

        また、現市長が5期議員を経験していたこともあり、議会の課題を的

       確に捉えていたことと、旧上野市議会新世紀研究会が「議会のあるべき   

       姿」を研究調査していた。同研究会は、追認機関の汚名を返上すべく、

       北海道自治体学会への参加を通し、議会の基本を定めた条例制定につい

       て、研究者より進言を受けていた。

        正副議長の任期が、申し合わせにより1年と規定され、立候補制をと

       っていた。(旧上野市議会)安本前議長が立候補された際、

          (1)政務調査費の使途明確化

          (2)議会基本条例の制定

          (3)議員定数の削減

       を公約に掲げ、議長に就任し、「議会のあり方検討委員会」が設置され 

       た。

        議会基本条例については、白紙からの議論の積み上げを行うこととし、

       トータルで56会場、83団体合計500名の市民と議論を重ねた。

        議論の末、条例原案を作成し、ぎょうせい及び第一法規に依頼し、字

       句等の整理を行い、合併前の行政区域ごと(6箇所)でタウンミーティ

       ングを開催。また、ホームページ上で条例案を開示し、約2週間のパブ

       リックコメントで95件の意見を聴取した。

        平成18年1月からは、議会内懇談会で議論を重ね、一部の議員の反対

       もあって、議会モニターを条項から削除、予定より3ヶ月遅れて、本会

       議で一部の反対もあったが、賛成多数で可決承認された。

      2.条例に規定された内容

        特徴的なのは、二元代表制の一翼を担う議会が透明な運営で、その本

       旨を発揮するための活動内容が規定されていること。

        特に、特筆すべきは、

          第7条(議会報告会)

          第8条(議員と市長等執行機関の関係)

               一問一答式の質疑

               市長等の反問権

               議員の口利きや働きかけ防止などの政治倫理の確立

          第9条(議会審議における論点情報の形成)

          第12条(政策討論会)

               議員同士での議論の活発化

          第13条(委員会の活動)

               出前講座の実施

          第18条(議会広報の充実)

          第20条(議員定数)

          第21条(議員報酬)

所  見  (1)正副議長選において、所信表明を行っていることは、正副議長の

        選ばれ方を透明化し(市民に分かりやすい)、選ばれた後の議会運

        営の方向性を明確化している。酒田市議会でも早期に導入すべき事

        項である。

      (2)伊賀市議会議員の多くが、二元代表性の本旨をしっかりと捉えら

        れている結果、本条例が制定されたのではないか。

      (3)全議員が議会報告会に出向いて、議会としての審議の方針を報告

        していることは、議会の活動の透明性を確保することはもちろんの

        こと、市民の目線で市政を担っている証である。これからは、議員

        一人ひとりが自身の後援会に対する活動のみならず、議会全体とし

        て活動できるような環境を早期に整備すべきである。

      (4)文書による質問や働きかけを防止する政治倫理の確立を謳ってい

        る点は、ここの議員のパフォーマンスではなく、議会全体として市

        政に取り組む姿勢が見て取れる。個々の地域課題や個別の団体の利

        益誘導を行うのが議員の仕事、という意識を早期に捨て去り、議会

        全体として市政に取り組むしくみが必要である。

      (5)議会審議における論点整理を条項に取り入れたのは、イギリスの

        読会制の議論の流れを現行法上の中で規定した良い取り組みである。

        あいまいな議案上程、審議の流れでは、市民にとって何が議論され

        ているか見えにくい。酒田も委員会主義をとっているため、議論の

        過程が見えにくいことを考えると、論点整理をきちんと行い、質問、

        提案することも大事だと感じた。

      (6)酒田では、自治基本条例の制定もないことから、議会として本旨

        に立ち返り、議会自らの意志として、議会基本条例を早期に制定す

        ることが市民の幸せに取っては大事である。

      (7)二元代表制の本旨からいうと、法制化の段取りの中で、議会発議

        で行う政策条例の制定の際、当局の法制担当にお伺いを立てるので

        はなく、議会事務局で完結できる体制整備が必要である。

    以上、酒田市議会議会運営委員会でも、早期に自らの意志で『議会基本条例』

    をまず、制定することが、市民の負託に真に応えることであると確信します。

2007年7月15日 日曜日

新たな責任を痛感!

Filed under: 議会報告 — takeharu @ 23:17:56

 ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟第3回総会が行われました。運営委員の一人として、設立から関わってきて、今春の統一選挙では、地議連の事業「マニフェスト選挙」の推進リーダーとして、他団体との連携のもと、『マニフェストを読んで選挙に行こう。』プロジェクトを推進してきた。
 初代共同代表の沢田力さいたま市議、松野豊流山市議お二人には、ことさらお世話になり、多くの仲間を得、また、勉強もさせていただきました。立ち上げの2年間を引っ張っていただいたご努力に敬意を表したいと思います。
 総会では、平成19年7月1日から平成21年6月30日までの2年間、2代目の共同代表として、大西一史熊本県議、堀添健川崎市議、そして、私が選出され、事業計画「マニフェストストーリー・2ndステージ」を展開していくことを決議しました。詳しい事業については、HP上でお伝えしていきたいと思います。
 地方議会の存在価値を高めるための事業展開をどうぞご期待ください!

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2007年6月24日 日曜日

第3回鳥海HOPE WINGS定期演奏会

Filed under: たけはるのつぶやき — takeharu @ 22:21:54

3回目となる鳥海HOPE WINGSの定期演奏会が、庄内町響ホールで開催されました。
私の子どもも参加しており、ジュニアチームには下の子どもも参加しています。
地域を越えて、集い、演奏する姿は感動ものでした。
こういう時代だからこそ、このような団体の活動を支えていきたいと思います。
次の演奏は、酒田港まつりの花火大会オープニング。ぜひ、みなさん楽しみにしてください! 

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2007年6月22日 金曜日

意見書について

Filed under: 議会報告 — takeharu @ 22:18:55

私から会派に提案していた「細菌性髄膜炎の早期定期予防接種化を求める意見書」が、全会一致で議決されました。
ある市民の方から投げかけられた課題を一つの形にすることができました。
これを突破口に、全国の仲間の議員に呼びかけ、国を動かすことができるようがんばってまいりたいと思います。

2007年6月20日 水曜日

マニフェスト制作に向けた「まちづくり元氣塾」を開催します。

Filed under: 後援会活動 — takeharu @ 6:50:22

2年後の市議会議員選挙に向けて、マニフェストを後援会の皆さんと作成していきたいと思います。
そのため、市政報告会もかねて、
 平成19年8月1日(水) 19:00〜21:00 酒田市総合文化センター408・409
       9月1日(土) 19:00〜21:00 酒田市総合文化センター408・409
       10月1日(月)19:00〜21:00 酒田市総合文化センター408・409
       11月1日(木)19:00〜21:00 酒田市総合文化センター309・310
月1回のペースで開催します。
初めての試みですが、後援会皆様のご支援ご協力をお願いいたします。
詳細は、後日ご連絡いたします。

2007年6月19日 火曜日

政治家とは?

Filed under: たけはるのつぶやき — takeharu @ 23:33:59

4年前に酒田市議会議員となってから、自問自答、自分に言い聞かせている言葉があります。
「自分のこの発言の源はどこから来ているのか。」
「自分の今の立ち位置はどこなのか。」
「政治屋」ではなく「政治家」になるために、どのような行動をするべきか。
そういった意味では、今日は反省すべきことばかりだったような気がします。
これからの政治、特に地方での政治は、医療・福祉・教育について議論を深めなければならないと思っています。特に、何かの制度や世の中のしくみから外れてしまったり、声を出しても届かない人たちの声、力もないというように決められ何もできない状態の人たちなど、そういった人たちのために政治はどうあるべきか自問自答しなければならないと思っています。
一人ひとりの市民が、市民たるゆえんで普通に生活できる社会、生活者起点でものごとを考えられる政治の世界、課題は山積していますし、永遠の課題かもしれませんが、パワーゲームに屈することなく、市民の皆さんと歩んでいきたいと思います。

2007年6月17日 日曜日

齋藤知事マニフェスト検証大会開催

Filed under: 議会報告 — takeharu @ 19:18:07

山形県にとって、“歴史的な出来事”となる齋藤知事のマニフェスト検証大会が、山形ビッグウイングで開催されました。
共催団体は、ローカル・マニフェスト推進ネットワーク山形と青年会議所山形ブロック協議会。
“歴史的”という意味は、マニフェストの検証を行うこと自体が、県内初ということで、多くの県民の皆様がご来場されました。
様々な実行委員会団体のコメントが発表されましたが、それらを聞きながら二つの疑問が浮かびましたので、ここに記載します。
ひとつは、県議会の役割はどうなのかということ。そもそも齋藤知事はマニフェストを提示して、2年前の選挙に勝ったわけですので、県議会としては、そのマニフェストを評価・検証する一翼を担うはずであります。しかし、県議会がそのような行動をとっていることを私は知りません。もしかすると、評価・検証など行っていないのではないでしょうか。
この春に県議会は議員選挙が執行されましたが、齋藤知事がこのようにマニフェストを提示した選挙、その後の県政運営を行っているわけですので、二元代表性の本意から言えば、県議会各会派は会派マニフェストを提示し、選挙を戦うのが常道ではないかという疑問であります。
もうひとつは、知事マニフェストと総合計画との関係性の整理がどうなされるべきかということです。一般論として、総合計画は10ヶ年計画なので、その間、通常ならば2回知事選挙があることになります。同じ知事のもとで10ヶ年経過すれば問題はないのかもしれませんが、仮に、知事が交代した際のマニフェストと総合計画の関係性について、住民の合意形成がまだまだ不足しているような気がします。
マニフェストを作成する側、評価・検証する側での議論構築が必要ではないでしょうか。

いずれにしましても、選挙に出る側がマニフェストを掲げ、それを市民セクターが評価・検証するという流れができたということは、たいへんな進歩です。私たち有権者の側も、しっかりとマニフェストを読んで選挙に行けるようにならなくてはいけません。真に民主主義が向上した成熟社会の構築のため、これからも私自身努力してまいりたいと思いました。

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2007年6月15日 金曜日

6月定例会の一般質問

Filed under: 議会報告 — takeharu @ 21:49:09

議員個人に議案に関係なく質問する権利を保障されている「一般質問」。毎回のように質問に立っているが、この平成19年6月定例会では、議会の最終日ともなっている6月22日(金)の一番目に決まった。
今回は、幅広いテーマをメインに政策提言を行う。毎度、質問というより政策提言を行ってきており、時には、先を行き過ぎて答弁が得られないことも。
酒田市議会はインターネット中継もしているので、遠方の方でも臨場感はないが、傍聴できる。ただ、議場に足を運んでいただいた方が、臨場感たっぷりの質問が聞けます。ぜひ、傍聴にお出でください。
真に二元代表制を追及し、政策提言型の議会に変えていくためにも、質問は進化を追求していきたいと思っている。
ところで、ほぼ毎日、議会の控室に足を運び、様々な調査研究をしているが、議員が、議会が、会派が市民の皆さんにとっての相談の窓口にならなくてはとの思いから通っている。出退勤の議員ランプが点灯しているときは議会フロアにいる証し。ぜひ、お越しいただき、様々なお話を聞かせていただければと思っている。
それにしても、部屋の名称が、“議員控室”ではなく“議員執務室”に変えなくては、と思う今日この頃。

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